ドライフラワーは簡単に作れる。

タイトルに書いた通り、

ドライフラワーは意外と簡単に作れます!

 

(T_T) 自宅で作るのは難しそう…

(T_T) 一度挑戦したけど失敗した。

なんて思っている方が沢山いる事に気が付きました。

・・・というか私自身も以前はそう感じていました。

 

インテリアとしても、モノづくりの材料としても活躍するドライフラワー。

ちょっとしたコツさえ分かれば、誰でも自宅で作ることができますよ^^

ぜひ、お近くの花屋さんに行ってドライフラワー作りに挑戦してみて下さいね。

 

まずは、近所のお花屋さん探し

結構大事なポイントです。

大事なのは「町の花屋さん」「地域密着型の花屋さん」を選ぶこと。

近所に何件か花屋さんが思い当れば、「町の花屋さん」を選んで行ってみることをお勧めします。

都会的な花屋さんや、お洒落な花屋さんは魅力的ですが、

花の値段設定が高めの店が多いように思います。。

花束などやラッピングをお願いする場合は、お洒落な花屋さんにお願いするのをお勧めしますが^^

でも、今回はドライフラワーを作る際の花屋さん選び!

その場合は、花の価格が安い可能性の高い「町の花屋さん」をお勧めします!

大事なのは“花の種類”

失敗したことがある方!

花の種類を選べば、成功する可能性がグンとあがりますよ^^

乾燥させる部屋の環境よりも大事かもしれません。

ドライに向いてる花と向いてない花があるんですね。

乾燥しやすい花 と 乾燥しにくい花 があるということ。

乾燥しやすい花だと、花の色も綺麗に残ったまま、ドライになってくれます*

初心者でもドライに挑戦しやすい花を紹介します。

スターチス

鮮やかなカラーが魅力的なお花です。

ドライになった後も、カラーが綺麗に残りやすいです。

白・黄色・ピンク・パープルなどお好みの色を選んでみてください。

ハイブリッドスターチス

枝が細く、花も小さいスターチス。

スターチスよりも華奢な印象です。

バラ

ドライになると少し色が褪せますが、アンティーク調のような姿が楽しめます。

重なった花びらや葉の様子も素敵です。

ユーカリ

色んな種類がありますがどれもドライになりやすいです。

お好みで葉の形や大きさから選んでください。

乾燥中もほんのり良い香りがします。

最後に、ドライの方法です。